中学受験は親の受験、子が受験

昨日は来年受験を控えている娘の模擬試験に同行してきました。

試験時間は3時間、その間に父母用に
1時間程説明会がありました。（寒かった～）

会場となった学校の説明会が半分でしたが
講師となった進路指導の方のお話の中で印象的だったのが次のお話です。

「中学受験は親の受験、大学受験はこの受験、高校受験はその中間と言われています。この所以は小学生では受験情報の分析や学校判断塔ができないために、親が主体となって動かざるをえないからです。但し、親の受験と入っても、実際に受験するのは子供です。往々にして、親が受験するというような言動をする親御さんが多いのでご注意下さい。」

お話を伺いながら、
「中学受験は親の受験、子が受験」だな～と再認識しました。

結果がどうあれ、
この体験に対してベストを尽くす娘を受験前も後も
精一杯サポートしてあげたいと思います。

（今日のひと言）
中学受験は親の受験、子が受験

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