ツタンカーメン展


昨日は小6の娘の要望で
上野の森美術館で開催されている
ツタンカーメン展を家族で鑑賞してきました。

ツタンカーメンの王墓から見つかった副葬品をはじめ122点が展示されています。

展示物の中でも私の目を引いたのが装飾技術の高さです。

人間は進化してきたと言われていますが
当時の方が技術力や頭脳は高かったのではないかとさえ思えてきます。

古代よりも現代の方が文明は高いというのは、
現代人のおごりなのかも知れませんね!


それしにしてもすごい人出で
9時の開館時刻10分前に会場についたのですが
すでに9:30~45の整理券が配られていて、
実際に会場には入れたのは9:45でした。

会場を出た10:40には14:30の整理券が配られていてなんと4時間待ち!

グッズ売り場に入るのにも20分待ちと、
とにかく待ちの多い催し物です。

とは言え、
次回日本に来るのはいつになるかわからない貴重な展示なので
古代へのタイムトリップを楽しみたい方は、
早目の時間の来場か平日夕方の時間がお勧めです。

ちなみに昨日は会場3時間前の6時から並んでいた方がいらっしゃるそうです!(驚)

(今日のひと言)
時には古代にタイムトリップしてみよう!

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このページは、村田優一郎が2012年8月14日 04:41に書いたブログ記事です。

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