受験界の変化

昨日は小6の娘の模擬試験に同行し
娘が受験中に中学受験についての講演を聴いていました。

その講演の中で印象深かったのが
従来の大学合格実績での受験校の選択は危険であるということです。

御三家と言われる、開成・麻布・武蔵や灘と言われる
超難関校も従来の東大合格一辺倒から
海外の大学への受験を視野に入れ、
教育改革を行おうとしているようです。

まさにグローバル化が教育界に影響を与えてきているようです。

新しい学校ほど、この方向性は
はっきりと出ているのを学校説明会でも感じます。

時代は確実に変化しています。

いつまでも過去の延長で物事を考えてはいけませんね～

とは言え、どうしても偏差値で学校判断をしてしまう風潮は
まだまだ根強いものがあります。

私もこの風潮に巻き込まれないように注意しなければ！（笑）

（今日のひと言）
時代の変化を感じよう！

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