法要の意味


今日は父の四十九日法要がありました。

臨終から忌明け法要までは、
7日目ごとの法要があります。

初七日(しょなのか)忌、
二七日(ふたなのか)忌、
三七日(みなのか)忌、
四七日(よなのか)忌、
五七日(いつなのか)忌、
六七日(むなのか)忌、
七七日(なななのか)忌の7つです。

遺族が7日毎に追善供養をすれば、
死者もその功徳を受けるとの説があります。

鎌倉時代から始まった十三仏信仰というものは、
初七日から三十三回忌までの13回の重要な法要に、
次の13の仏菩薩を本尊として配当するものです。

初七日 (不動明王)
二七日 (釈迦如来)
三七日 (文珠菩薩)
四七日 (普賢菩薩)
五七日 (地蔵菩薩)
六七日 (弥勒菩薩)
七七日 (薬師如来)
百カ日 (観音菩薩)
一周忌 (勢至菩薩)
三回忌 (阿弥陀如来)
七回忌 (阿しゅく如来)
十三回忌 (大日如来)
三十三回忌 (虚空菩薩)

法要って大切なことなんですね~

恥ずかしながら、今頃になってその意味がわかりましたが
娘にはきちんとその意味を伝えておきたいと思います。

(今日のひと言)
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このページは、村田優一郎が2013年2月17日 15:54に書いたブログ記事です。

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