日本インターナショナルダンス選手権大会第1日目

昨日は、日本武道館にて開催された
第33回　2012年日本インターナショナルダンス選手権大会を観戦して来ました。

昨日はアマチュアのスタンダード
（ワルツ・タンゴ・スローフォックストロット・クイックステップ・ウインナーワルツの5種目）
と
プロフェッショナルのラテン
（ルンバ・サンバ・チャチャチャ・パソドブレ・ジャイブの5種目）
の戦いでした。

残念ながら私の師事する先生は準決勝で敗退しましたが
プロフェッショナルのハイレベルな踊りはいい勉強になりましたし、
娘も大いに刺激を受けてようです。

昨日で一番印象に残ったのは中学2年生のカップルがジュニア部門（中学生以下）で優勝し、
大人も交じるアマチュア部門でも決勝に残ったことです。
（もっともこのリーダーは小6の時にジュブナイル部門（小学生以下）で世界1になった経歴があります。）

アマチュア部門の決勝ではワルツの規定ステップをソロで踊るのですが、
堂々とした踊りは本当に見事でしたし
他の決勝進出者に比べて
1試合分を余分に踊っても立派な踊りは
日頃の練習の賜だと思います。

今日も娘と二人で第2日目を観戦に行きます！（ワクワク）

（今日のひと言）
今時の中学生は凄い！

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