ビリギャル
昨日高1の娘が知人から借りてきたビリギャルのDVDを観ました。
娘は映画館で以前観ていたのですが、私は初めて
ほとんどずっと泣してしまいました。
面白い映画ではありますが
感動シーンが多すぎ!^^;
溜まっていた涙を吐き出した感じです。
主人公のがんばりはもちろんですが
子に対する親の愛情
先生の生徒に対する愛情などなど
感じるところが多い映画でした!
わが娘も中学に入学してから
1年にも満たない中学受験勉強期間に
一気に詰め込んだ反動からか全く勉強せず
ほとんどビリギャル状態(本人曰くギャルではない、たしかにその点は認めます)、
中2の2学期辺りから、少し自覚が出てきて、
中3辺りからなんとか上位に食い込んできました。
このあたりのことも映画とオーバラップしての涙だったんでしょうね~
親というものは、できるだけ自分の子には苦労させたくないと思うもので
自分の経験を踏まえて、アドバイスするのだけれど
子は当然ながら未経験のことなので、
親のアドバイスを単に口うるさいことだと感じ、無視してしまう。
この繰り返しのような気がします。
やはり、苦労して、自分の腑に落ちたことだけが、自分のものになるのでしょうね~
人生、回り道も必要なことなんだろうな~と思います。
それでも、口うるさく言ってしまう、親業
本当に修練の場だな~
人間息を引き取るまで、修行ですね~(T_T)
(今日のひと言)
息を引き取るまで修行!
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