暗黙知の次元(マイケル・ポランニー著)

新しい社会と倫理

暗黙知の次元(マイケル・ポランニー著)
<ちくま学芸文庫>定価900円+税

目次は次の通りです。


第1章 暗黙知
第2章 創発
第3章 探求者たちの社会

人間には、言語の背後にあって言語化されない知があります。

「暗黙知」、
それは人間の日常的な知覚・学習・行動を可能にするだけではありません。

暗黙知は生を更新し、知を更新します。

それは創造性に溢れる科学的探求の源泉となり、
新しい真実と倫理を探求するための原動力となります。

隠された知のダイナミズム。潜在的可能性への投企。
生きることがつねに新しい可能性に満ちているように、
思考はつねに新しいポテンシャルに満ちています。

暗黙知によって開かれる思考が、新しい社会と倫理を展望します。

より高次の意味を志向する人間の隠された意志、
そして社会への希望に貫かれた書です。


かなり薄い本ですが、とても硬くて読み応えのある本です。

私のサイトです。
よろしければご覧下さい。

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このページは、村田優一郎が2008年10月 9日 16:51に書いたブログ記事です。

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