狂気の核武装大国アメリカ(ヘレン・カルディコット著)
危険な大国の実態
狂気の核武装大国アメリカ(ヘレン・カルディコット著)
<集英社新書>定価740円+税
目次は次の通りです。
第1章 せっかくのチャンスが…
第2章 核戦争になると?
第3章 狂った世界―死の便利商品で遊ぶ核科学者と国防総省
第4章 死の商人たち
第5章 第二次マンハッタン計画
第6章 スター・ウォーズ―国家ミサイル防衛システム
第7章 宇宙―アメリカ帝国の新領土
第8章 湾岸とコソボの核戦争
第9章 ロッキード・マーチン大統領とスター・ウォーズ政権
世界の警察を自認するアメリカは、
イラクが大量破壊兵器を保有しているとして「制裁」し、
イランや北朝鮮の「核問題」を非難します。
しかし、
世界でもっとも大量の核兵器を保有しているのは、
ほかならぬアメリカなのです。
国家の基幹産業であり、
最大の公共事業である
軍需産業の権益を
維持・拡大するため、
絶えず「敵」を捏造し、
天文学的な予算をつぎ込んで、
大がかりな
核軍備態勢を構築しているアメリカ。
圧倒的な調査力をベースに、
この危険な大国の実態を、
あますところなく
暴いていく書です。
アメリカの病める部分に焦点を当てた本ですが
読んだ後はちょっとブルーになってしまいました。
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