国策捜査(青木理著)
暴走する特捜検察と餌食にされた人たち
国策捜査(青木理著)
<金曜日>定価1,500円+税
目次は次の通りです。
村上正邦―罵詈雑言と恫喝で虚偽自白を強要した特捜部副部長
三井環―裏ガネ告発の口封じを狙った薄汚き検察の「庁益捜査」
鈴木宗男―世論に煽られて突き進んだ「筋書きありき」の暴走捜査
村岡兼造―巨大な闇に蓋をした日歯連事件捜査の不公正1
上杉光弘―巨大な闇に蓋をした日歯連事件捜査の不公正2
尾崎光郎―特捜部とつるんで事件を歪めたヤメ検弁護士
安田好弘―反骨の弁護士に襲いかかった警察・検察捜査の虚構
田中森一―「闇社会の守護神」が明かす特捜検察の歪んだ実像
西山太吉―検察が主導して隠蔽に走った国家の犯罪
中山信一―事実無根の虚偽事件を捏造した警察・検察の犯罪
神林広恵―私怨で報復捜査に乗り出した特捜部幹部
細野祐二―50回もの「テスト」で証人を“洗脳”した特捜検察
佐藤優―真面目な検事の「正義」が暴走する国策捜査
秋山賢三―「再審請負人」が明かす刑事司法劣化の実相
刑事司法のどこに問題があるのか―一三人の訴えから見えてきた病巣
最近の捜査は、
一見して
「巨悪」を摘発しているように
見えたとしても、
背後には
検察内部の
薄汚れた思惑や
打算が潜み、
捜査や
取り調べ手法に
数々の問題を
孕んだケースも
散見されます。
タイトルともなった
「国策捜査」は、
特捜検察が
政治や世論に
背を押されるかのように
突き進んだ結果から
生まれた
歪んだ
捜査の
一形態です。
徹底して
「捜査に狙われた側」から見た
日本の
刑事司法の一断面です。
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