なぜ、アメリカ経済は崩壊に向かうのか(チャールズ・R・モリス著)
信用バブルという怪物
なぜ、アメリカ経済は崩壊に向かうのか(チャールズ・R・モリス著)
<日本経済新聞出版社>定価1,800円+税
目次は次の通りです。
第1章 リベラリズムの死
第2章 ウォール街の新たな宗教
第3章 バブルの国への道
第4章 資金の壁
第5章 ドルの津波
第6章 大規模な清算
第7章 勝者と敗者
第8章 均衡の回復
金融資産の総額が
世界GDPの4倍を超え、
金融派生商品の総額が
世界GDPの10倍を超えるなど、
異常に膨らんだ信用バブル。
その崩壊がもたらす衝撃は
ベアー・スターンズの
救済買収だけにはとどまらず、
アメリカ経済そのものを
未曾有の危機に突き落としています。
これに対して
アメリカの当局者と
金融業界は、
危機を過小評価し、
問題を隠蔽しようとしています。
これは、
日本がバブル崩壊後に進んだ
最悪の道です。
この結果、
2008年の大部分の期間、
隠された損失が
表面に浮き上がるたびに
市場は動揺し、
ドル安の進行に
歯止めがきかないでしょう。
これから
アメリカ経済はどうなるのか。
内需主導型経済から
輸出主導型経済への
構造転換が起こるのか。
新大統領がとるべき
経済政策とは何か。
S&L(貯蓄金融機関)危機や
LTCM危機、
日本のバブル経済、
ハイテク株バブルなど
歴史的な観点から、
次なる展開を解き明かした
ニューヨーク・タイムズ紙ベストセラーです。
マスコミ報道では見えてこない
アメリカ経済の現実を
知ることのできる本です。
今まさに
現実のこととして
起きている
金融危機を予告した書です。
トラックバック(0)
このブログ記事を参照しているブログ一覧: なぜ、アメリカ経済は崩壊に向かうのか(チャールズ・R・モリス著)
このブログ記事に対するトラックバックURL: http://mtadmin.rsw.co.jp/mt/mt-tb.cgi/2393

コメントする