下流大学が日本を滅ぼす!(三浦展著)
ひ弱なお客様世代の増殖
下流大学が日本を滅ぼす!(三浦展著)
<KKベストセラーズ>定価705円+税
目次は次の通りです。
第1章 大学がバカ学生を大量生産する
(偏差値48の高校からでも上智大学に推薦入学できる/私立大学では一般入試での合格者が半数以下 ほか)
第2章 お客様化する学生とモンスター・ペアレンツ
(今の大学教師はファミリーレストランの店員みたいなもの/クレーマー化する親 ほか)
第3章 バカ学生は社会では通用しない
(今の新入社員は大人免疫力がない/お客様大学生からお客様社員へ ほか)
第4章 「大学貧乏」の登場
(大学生のいる家庭の平均年収は低下/教育費に圧殺される家計 ほか)
提言 オンライン大学で下流脱出を
(教育制度改革の提案/大学進学率は20%に ほか)
大学は
みずからの保身のために
バカ学生を大量生産して社会に送り出し、
社会の活力を阻害しています。
としたら、
大学行政というのは、
不要な高速道路を大量に造って
国民の借金を増やしてきた、
あの悪名高い道路行政と同じではないか?
本書では、
ひよわで、
甘えん坊で、
自己愛の強い学生、
新入社員の実態を探り、
さらに、
そういう若者を生み出す
入試制度、
教育制度にメスを入れ、
まともな
人間を生み出すための
処方箋を示します。
ちょっと偏った傾向は感じますが、
大学のあるべき姿に対する提案書です。
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