この国は議員にいくら使うのか(河村たかし著)
高給優遇、特権多数にして非常勤の不思議
この国は議員にいくら使うのか(河村たかし著)
<角川書店>定価760円+税
目次は次の通りです。
第1章 国会議員の金銭感覚
第2章 国会議員の贅沢過ぎる環境
第3章 幻の「議員改革」実行案
第4章 日本に誕生した「ボランティア型議会」
第5章 「特権廃止」活動にかかる圧力
第6章 「公約」と「党議拘束」の戦い
日本の議員は
なぜ高給取りになったのか?
その源は、
戦後まもなく施行された
国会法第35条にあったのです!
曰く
『議員は、一般職の国家公務員の最高の給料額より少くない歳費を受ける』。
言い換えれば
「国会議員の給料が上がらなければ官僚の給料も上がらない」!
かくして、
役人と議員による高給高待遇路線は始まったのです。
流れは地方議員にも波及し、
さらに「議員特権」という手当によって膨れ上がったのです。
本書では、この異常事態の現状を具体的に示します。
そして、是正されない理由を「党議拘束」という
日本独自のシステムから読み解き、
その解決策も提示します。
現職議員の一種の暴露本です!
議員たちが必死になって
選挙を闘う理由がわかる本です。
個人的には
ちょっと議員の待遇は良すぎるのではないかと感じます。
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