自民党政治の終わり(野中尚人著)
これからの日本政治
自民党政治の終わり(野中尚人著)
<ちくま新書>定価760円+税
目次は次の通りです。
第1章 自民党システムへの反逆者、小沢一郎―小沢一郎と自民党システム
(政治改革への執念と内部抗争/小沢の成功と失敗)
第2章 救世主にして破壊者、小泉純一郎―小泉純一郎と自民党システム
(反経世会の政治手法/郵政民営化/小泉は自民党を壊したか?)
第3章 自民党システムとは何か?
(「自然な与党」であり得た理由/人事のルールとそのシステム/合意を重視する意思決定)
第4章 歴史と比較から見た自民党システム
(江戸から見た戦後日本政治/国際比較から見た自民党システムの成立)
第5章 自民党システムの終焉
(自民党型「戦後合意」の崩壊/「戦後」から「冷戦後」、そしてグローバル化へ/新しい政治システムへの展望)
戦後日本の長きにわたって
政権党であり続けた自由民主党。
派閥ごとに結束し、
年功序列型の人事制度をもち、
後援会と各種業界団体に支えられた
この巨大政党は今、
機能不全を起こし、
そのシステムの骨格は
既に崩壊しています。
かつて
自民党が
圧倒的な強さを発揮しえたのはなぜか、
それがいま
存在感を失いつつあるの
はなぜか。
歴史の視点、
さらには国際比較の視点をも交えながら
その来歴を明らかにし、
これからの日本政治を展望します。
自民党の変遷がよくわかる書です。
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