R16二重人格だから埼玉はおもしろい(荻野嘉彦著)

埼玉県民の深層心理


R16二重人格だから埼玉はおもしろい(荻野嘉彦著)
<まつやま書房>定価1,619円+税

目次は次の通りです。

1)都会と田舎の境界線はR16
2)R16をめぐる仁義なき戦い

3)ビジネスとR16
4)R16界隈の人々

5)R16ベルト地帯の人々
6)みんなで「お国自慢」をしよう


「埼玉の人々ってお国自慢をしない」

 現役ファイナンシャルプランナーとして
他県出身ながら埼玉県域を廻り、

埼玉に根付こうとする著者が、
多くの埼玉県人を尋ね廻ったことで持った疑問。


 ただ自分自慢をしない
つつましいお国柄なのか。

それとも
東京へ通勤して
埼玉には居住するだけの
埼玉都民が多いからか。


様々な考察が導き出されるが、
どれも納得のいかないものばかり。


そこから著者は、
埼玉県の本質を探るべく
一風変わった仮説を設けます。


『埼玉県は国道16号(R16)を南北の境界線にして都会的思考、田舎的思考に分かれる』

 そこからはじまる本書は、
埼玉県を仮説を基軸にした分析をします。

衆参議院議員選挙における
与野党の攻防ラインなど埼玉県で視る政治学。


有名証券会社と埼玉県の意外な関係、
大型マーケットの
埼玉県の出店状態と今後の展開など
埼玉県で視るビジネス論です。


そして著者自身の職種(FP)を最大限に活用して
地元開業医、地元菓子屋、地元農家、地元ブランドなど

多くの人々の交流話を描き、
実情を探った埼玉県民の深層心理を探ります。


いろいろな切り口からの
埼玉分析は話のネタになりそうです。


私のサイトです。
よろしければご覧下さい。

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このページは、村田優一郎が2008年11月 1日 13:38に書いたブログ記事です。

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