日本の賃金(竹内裕著)
年功序列賃金と詠か主義賃金の行方
日本の賃金(竹内裕著)
<ちくま新書>定価700円+税
目次は次の通りです。
1 日本の賃金の歴史
2 日本の賃金が抱えている問題点は何か
3 日本の企業に望ましい賃金制度とは
4 基本給は今後どう変わるのか
5 諸手当の整理・縮小は今後も進む一方か
6 賞与の格差は今後いっそう広がるのか
7 退職金制度は将来どうなるか
長引く不況下で多くの企業により
導入された「成果主義賃金」。
米国流のこの制度は
数々の深刻な問題を引き起こし
激しい批判にさらされました。
他方で、
賃金水準の低い海外企業との競争に
勝ち抜かねばならない日本企業が、
従来の「年功序列賃金」を
再び採用することもまた非現実的なプランです。
では、
私たちがとるべき進路はどこにあるのか。
日本の賃金制度が、
時代の変遷とともに
どのような推移をたどったのかを明快に分析し、
「高付加価値経営」実現のための
組織・人材づくりに最適な、
日本型「能力・成果主義」を提案する書です。
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