知事の世界(東国原英夫著)
知事のもつ影響力とは何か?
知事の世界(東国原英夫著)
<幻冬舎新書>定価720円+税
目次は次の通りです。
第1章 選挙は何をもって戦うか?
(宮崎県の政治風土/罠を仕掛け合う地方の選挙 ほか)
第2章 組織をどこから変えるか?
(初めての大組織のトップ/「裏金はございませんか?」の真意 ほか)
第3章 生活の価値をどこに置くか?
(作業服姿での初登庁/黒塗りの知事車には乗らない ほか)
第4章 行動力をいかに発揮させるか?
(急な入札契約改革の苦味/何もやりたくない人には楽なポジション ほか)
第5章 改革をいつ断行するか?
(一般競争入札と指名競争入札/改革にともなう犠牲と覚悟 ほか)
国家の礎は地方にある。
だが、現実は、
逼迫した財政に苦しむ瀕死の自治体ばかりです。
その最たる存在であった宮崎県が、
東国原知事の誕生で息を吹き返しました。
メディアを使った巧みなPRで観光客、
県産品の売上は増加。
県職員の士気も上がり、
率先して組織改革を進めるほどです。
人口一一四万人の県が、
トップの交代でここまで変わる。
知事のもつ影響力とは何か?
宮崎県を地方変革と日本再生の
新しいモデルにした知事の全貌がわかる書です。
著者は政治に向いた人だと感じます。
地方政治の可能性を感じさせる書です。
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