医療が病いをつくる
免疫からの警鐘
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目次は次のとおりです。
第1章 心とからだをつなぐもの
第2章 なぜ病気になるのか
第3章 治療医学にある問題点
第4章 生体反応の誤解が拡がるきっかけ
第5章 外界刺激と生体反応
第6章 生体反応と破綻
第7章 病気をさらに知る
第8章 私の提唱する免疫学
現代は、医学の進歩により医療の専門化が進んだとされています。
しかし実際には、
肩こり、
アトピー性皮膚炎、
肩潰瘍などのありふれた病気から、
膠原病や癌などの難病とされる病気までが
増え続けている時代でもあるのです。
病気の成り立ちを免疫学の立場から解き明かし、
発症の真の原因と病気にならないための生き方を提示して、
包括的な人体観、病気観をわかりやすく示してくれる本です。
健康に過ごすための指針を与えてくれる優れた啓蒙書です。
目からうろこの話が満載です。
<印象に残った一文>
「白血球は多細胞生物である私達に今でもあまり変わらずに残された、単細胞生物時代の自分自身である。廊下にともなっていろいろな細胞や臓器が上乗せされても変わらなかったのは白血球である。」
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