「金・ドル体制」の終わり
もうすぐ大恐慌
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1章 2012年、世界は金融恐慌に突入する
(まだまだヨーロッパで大銀行が潰れてゆく/2012年は“世界大恐慌元年”になる ほか)
2章 「ユーロ恐慌」と心中するアメリカ
(ギリシャ国債を抱えたフランスの3大銀行の運命/それでも「ギリシャ救援資金」は足りない ほか)
3章 欧州債務危機に隠されていた「爆弾」
(土地・株バブルのあとに残った借金の山/アメリカに課された「4000兆円の処理」 ほか)
4章 「金・ドル体制」の終わり
(世界恐慌突入で「金の個人取引禁止法」が本格的に施行される/「消費者を保護するため」は詭弁だ ほか)
5章 恐慌とともに「統制経済」が始まる
(米国債に投資した「債券王」の失敗/米2大住宅公社が抱えるクレジット・デリバティブの処理が始まった ほか)
2012年、「ユーロ恐慌」から「世界大恐慌」に突入します。
今後の潮流を読む上で参考となる書です。
<印象に残った一文>
「これから起きる大恐慌は『デフレとインフレの合体型』だ。」
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