「日月神示」夜明けの御用岡本天明伝
初めて明かされる雛型神業の足跡!
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目次は次のとおりです。
プロローグ 『日月神示』は“新しい時代”を開く!
第1章 天の内流(直流)の啓示への準備としてあった出口王仁三郎との深い絆
第2章 扶〓(フーチ)の修練、交友の広がり、生活の苦闘…啓示を受け取る“前夜”
第3章 大本と決別して宮を開くに至る『日月神示』の始まり
第4章 世界の立直しを図る「夜明けの御用」へ怒涛の“終戦”前後の動向
第5章 神示を降ろしながら「雛型神業」を演じさせられての「ひかり教会」の発展と終焉
第6章 「天明九十六才七ヶ月ひらく」は幽界の中に…「至恩郷」と死の訪れ
補章 『大本神諭』と『日月神示』から読み解く大震災と富士山爆発の預言
エピローグ 「九つの花」に秘められた意味を解き明かす!
天明最期の神業の地・菰野の至恩郷のご神体
それは王仁三郎の意を汲んだ淡路裏神業で
「元井戸」に奉斎されたご神体(王仁三郎作)そのものだった。
天明は、「大本」流ではなく
天皇祭祀を司る「伯家神道」流の祭祀法を行なっていた。
初めて明かされる雛型神業の足跡です。
かなり硬い本ですが、興味深い内容の本です。
<印象に残った一文>
「過去の偉人の神秘体験を理解すると、同じ体験が自己の身の上にも起こる。過去と現在を貫くリアリティとして体感できる。」
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