全身がん政治家
妻と秘書にも秘めていた闘病のすべて
【送料無料】全身がん政治家 [ 与謝野馨 ] |
目次は次のとおりです。
第1章 初当選から十ヶ月で「余命二年」
第2章 落選中のがんで良かった
第3章 放射線治療は楽なもの?
第4章 初めて書いた「遺書」
第5章 入院しながら血塗れの選挙
第6章 がん患者であることに夢中にならない
初めての「がん告知」は39歳のとき。
それから35年の間に、
直腸、
前立腺、
下咽頭…。
妻と秘書にも秘めていた闘病のすべてを明かす書です。
著者のあるがままに受け入れる精神力には、ただただ頭が下がります。
<印象に残った一文>
「初期条件で多くのものは決まる。それは確かだが、その通りに物事が進まない「ゆらぎ」というものがある。」
トラックバック(0)
このブログ記事を参照しているブログ一覧: 全身がん政治家
このブログ記事に対するトラックバックURL: http://mtadmin.rsw.co.jp/mt-tb.cgi/6986
コメントする