海賊とよばれた男(下) [ 百田尚樹 ]
圧倒的感動の歴史経済小説
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敗戦後、日本の石油エネルギーを牛耳ったのは、
巨大国際石油資本「メジャー」たちだった。
日系石油会社はつぎつぎとメジャーに蹂躙される。
一方、世界一の埋蔵量を誇る油田をメジャーのひとつ
アングロ・イラニアン社(現BP社)に支配されていたイランは、
国有化を宣言したため国際的に孤立、
経済封鎖で追いつめられる。
1953年春、極秘裏に一隻の日本のタンカーが
神戸港を出港した。
「日章丸事件」に材をとった、
圧倒的感動の歴史経済小説の完結変です。
魂を揺さぶられる本です。
日本人であることに誇りを持てる本です。
ぜひご一読下さい!
<印象に残った一文>
「国家にしても会社にしても永遠に続くものは何も無い。」
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