虹とノストラダムス [ 太田忠司 ]

生きること

初めてノストラダムスの予言を知った四人の高校生。
それぞれの受け止め方は違うが、
自分と関係ないと思っていた「死」へと想いを馳せるきっかけとなる。
滅亡することが決まっている世界で、
残された時間をどう生きればいいのか?

途方に暮れる一方で、波乱含みの日常は続く。
やがて大人になった四人は、
ゆるやかにつながりながら、
それぞれの人生を歩んで行きます

出会いと別れ、
夢と挫折、
そして孤独。

「生きること」に真摯に向き合った、
胸を揺さぶる物語です。

どんどん物語の中に引き込まれていきます。

最後の日付が魂を揺さぶる作品です。

<印象に残った一文>
「幸せは人がそれをどう捉えるかによって変わるもの。」

私のサイトです。
よろしければご覧下さい。


体のことについていろんなアドバイスをしてくれるブログです。

トラックバック(0)

このブログ記事を参照しているブログ一覧: 虹とノストラダムス [ 太田忠司 ]

このブログ記事に対するトラックバックURL: http://mtadmin.rsw.co.jp/mt-tb.cgi/7264

コメントする

このブログ記事について

このページは、村田優一郎が2012年11月29日 04:39に書いたブログ記事です。

ひとつ前のブログ記事は「すべてがうまくまわりだす「生き方の感性」 [ 佳川奈未 ]」です。

次のブログ記事は「これからのリーダーが「志すべきこと」を教えよう [ ジョン・C.マクスウェル ]」です。

最近のコンテンツはインデックスページで見られます。過去に書かれたものはアーカイブのページで見られます。

Powered by Movable Type 7.0.1