65歳からの「男の人生」 [ 童門冬二 ]

現代を生きるヒント

目次は次のとおりです。

1章 「人生の総仕上げ」について考えるー佐藤一斎

2章 一番大切なものを守り抜く生き方ー北条早雲

3章 それでもやり通したいことがあるー毛利元就

4章 ぶれない「生き方の軸」とは!-細川幽斎

5章 自分を客観視する器量ー宮本武蔵

6章 次の世代に何を遺すか、何を託すかー板倉勝重

悠々自適の生活に耽るか、
決意を新たに前進しようとするか、
大きな分かれ道となる65歳。

佐藤一斎、
毛利元就、
宮本武蔵、
板倉勝重など先人の歩みを紹介し、
彼らの生き様から「現代を生きるヒント」を探る書です。

人生のあり方を考えさせられる本です。

<印象に残った一文>
「目の前のことに遺憾なく“生命を燃焼し続ける”ということであり、死ぬまで手抜きをしないということだ。」

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このページは、村田優一郎が2013年1月19日 04:07に書いたブログ記事です。

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