JAL再建の真実 [ 町田徹 ]
再上場の功罪を問う
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目次は次のとおりです。
第1章 隠れ破綻
(傲慢な内容証明郵便/個人を狙い打ちした露骨な意図 ほか)
第2章 “最後の社長”西松遥の闘い
(頑固一徹の経理部長/三代目の生え抜き社長・近藤晃の“遺言” ほか)
第3章 引き金を引いた前原国土交通大臣
(民主党政権の誕生/前原誠司・国土交通大臣の資質 ほか)
第4章 プレパッケージ型法的整理と稲盛和夫
(海外支店長たちの陳情/過去最大の倒産劇 ほか)
JAL再建は本物か?
実質的な破綻をスクープしたジャーナリストだからこそ書ける、
再上場の功罪を問う書です。
一般報道では知ることのできない真実がわかります。
<印象に残った一文>
「JALがこれまでに成し遂げたのは破綻効果と稲森流の合理化による採算性の改善だけだ。」
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