楽譜が読めると音楽がおもしろい改訂版 [ 五代香蘭 ]

楽譜を読むのに必要な基礎知識

目次は次のとおりです。

音の高低をあらわすのが五線だ
音の高さを決定する音部記号
音符の長さが楽譜の読み方のカンどころ

音符の使い方ア・ラ・カルト
休符はメロディー運びの黒子役
音の強弱の規則正しいくり返しが拍子の原点だ

拍子がひと目でわかる拍子記号
スタートの位置をずらした弱起の形

音符や休符の組み合わせがリズムを生み出す
曲のムードを左右する速度記号〔ほか〕

楽譜が読めると音楽の楽しみは格段に広がります。
五線の意味から、
やさしい曲の読みとりまで、
楽譜を読むのに必要な基礎知識を
ステップアップ式でわかりやすく解説してくれます。

とってもわかりやすい本です!

<印象に残った一文>
「小学校時代に習った音楽の知識があれば、楽譜を読める条件は十分です。」

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このページは、村田優一郎が2013年1月18日 12:40に書いたブログ記事です。

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