なぜ、あの会社は儲かるのか?(ビジネスモデル編)

他社から学ぶためのヒントを探る書

目次は次のとおりです。

第1章 ビジネスモデル構築の方法
(ビジネスモデルが一五年で三回変わった文具業界/本書の焦点と目的/ビジネスモデルとは/本書の進め方)

第2章 イノベーションを異業種に学ぶ
(スター・マイカー裁定取引から生まれたハイブリッド・モデル/楽天バスサービスーバスは動くホテルの部屋/日本ゴアー素材のブランド化/スルガ銀行ー貸したい客から借りたい客へ/コマツー“壊れる前日”の予防保全/星野リゾートー旅館業から再生・運営受託事業へ/ブリヂストンータイヤのことは忘れてください)

第3章 異業種のビジネスモデルを見る視点
(ビジネスモデルを見る視点/顧客の再定義/顧客価値の再定義1-サービス・ドミナント・ロジック/顧客価値の再定義2-マイナスの差別化/顧客の経済性/バリューチェーンのバンドリングとアンバンドリング/経営資源の持ち方/定番の収益モデル)

第4章 ビジネスモデル変革の課題
(売上の一時的減少/旧モデルへの固執/静止画では似ていても/組織の壁/評価の壁/サプライチェーン・競合企業の反発)

ゴールドマン・サックスから
不動産業に転じた社長のハイブリッドな戦略とは?
高収益を上げるコマツが築いた儲けの構造は、
複写機業界での常識だったのです。
ブリヂストンのリトレッド事業は
単なる中古タイヤの再生か?
サービスを取り込む新たな道。
異業種が儲けている、あの成功企業をマネしたい。
どうすれば稼ぐ仕組みを移植できるのか?
他社から学ぶためのヒントを探る書です。

<印象に残った一文>
「異業種にあるビジネスモデルを移植することこそ、日本企業ができるビジネスモデルのイノベーション」

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このブログ記事について

このページは、村田優一郎が2013年2月23日 10:34に書いたブログ記事です。

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