古事記はいかに読まれてきたか [ 斎藤英喜 ]

〈神話〉の変貌

目次は次のとおりです。

プロローグ 『古事記伝』から『古事記』編纂一三〇〇年の深層へ
1 本居宣長とはだれか
2 『古事記伝』と近世神話

3 伊勢神宮で読む『古事記』
4 「日本紀の家」の人びと

5 平安期の「日本紀講」と『古事記』起源の神話
エピローグ 二十一世紀の『古事記』へ

『古事記』はどのように読まれてきたのか?
江戸時代の本居宣長からさかのぼり、
中世の吉田兼倶・度会家行、
平安初期の多人長まで。

1300年の時空を超え、
新たな神話へと変貌する
ダイナミックな歴史を読み解く書です。

日本人の歴史を感じる書です。



<印象に残った一文>
「今年平成24年は、和暦5年に「古事記」が編集されて、1300年目に当たる」

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このページは、村田優一郎が2013年2月23日 12:50に書いたブログ記事です。

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