超大国の自殺 [ パトリック・J.ブキャナン ]

アメリカは、二〇二五年まで生き延びるか?

目次は次のとおりです。

1 超大国の消滅
2 キリスト教国アメリカの死
3 カソリックの危機

4 白いアメリカの終焉
5 人口統計の示す冬
6 平等か、自由か?

7 多様性(ディヴァーシティ)カルト
8 部族主義(トライバリズム)の勝利
9 「白人党(ホワイト・パーティ)」

10 緩慢な後退
11 ラスト・チャンス

すでに国家の体をなしていないアメリカの瀕死状態を、
冷静かつ克明に分析した衝撃の書です。
アメリカ帝国の完全な崩壊を読み解く5つのポイントが印象的です。。

<印象に残った一文>
「アメリカは問題ばかりの時代に入った。文化と信仰の衝突が強まり、両政党とも国民の信の喪失を痛感している。」

私のサイトです。
よろしければご覧下さい。

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このページは、村田優一郎が2013年3月31日 16:05に書いたブログ記事です。

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