あらすじで読む日本の名著(no.2) [ 小川義男 ]

もう一度、原作が読みたくなる本

目次は次のとおりです。

『三四郎』夏目漱石
『最後の一句』森鴎外
『夜明け前』島崎藤村

『すみだ川』永井荷風
『銀河鉄道の夜』宮沢賢治
『檸檬』梶井基次郎

『藪の中』芥川龍之介
『生まれいづる悩み』有島武郎
『出家とその弟子』倉田百三

『刺青』谷崎潤一郎
『銀の匙』中勘助
『田園の憂鬱』佐藤春夫

『青銅の基督』長与善郎
『路傍の石』山本有三
『天の夕顔』中河与一

『古都』川端康成
『夫婦善哉』織田作之助
『麦と兵隊』火野葦平

『人間失格』太宰治
『ジョン万次郎漂流記』井伏鱒二
『天平の甍』井上靖

『潮騒』三島由紀夫
『秀吉と利休』野上弥生子
『花岡青洲の妻』有吉佐和子

現役高校教師たちによる執筆で話題を呼んだ
前作『あらすじで読む日本の名著』。
本書ではあらたに25編の名著を厳選、
読み忘れた名著、
映画・舞台でおなじみの名作が続々登場しています!
もう一度、原作が読みたくなる本です。

<印象に残った一文>
「読書はさまざまな人間のさまざまな営みを、時代を超えて私達に追体験させてくれる。」

私のサイトです。
よろしければご覧下さい。

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このページは、村田優一郎が2013年3月26日 12:58に書いたブログ記事です。

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