間抜けの構造 [ ビートたけし ]

この世で一番大事な“間”の話

目次は次のとおりです。
第1章 間抜けなやつら
第2章 “間”を制すもの、笑いを制すー漫才の“間”
第3章 お辞儀がきれいな人に落語の下手な人はいないー落語の“間”

第4章 司会者の“間”を盗めーテレビの“間”
第5章 いかに相手の“間”を外すかースポーツ・芸術の“間”
第6章 映画は“間”の芸術であるー映画の“間”

第7章 “間”の功罪ー日本人の“間”
第8章 死んで永遠の“間”を生きるー人生の“間”

見渡せば世の中、間抜けな奴ばかり。
どいつもこいつも、間が悪いったらありゃしない。
“間”というものは厄介で、
その正体は見えにくいし、
コントロールするのも難しい。
けれど、それを制した奴だけが、
それぞれの世界で成功することができるんだよ。

芸人、映画監督として、
これまでずっと“間”について考え格闘してきたビートたけし氏が、
貴重な芸談に破天荒な人生論を交えて語る、
この世で一番大事な“間”の話です。

間の世界は奥深い!



<印象に残った一文>
「「生と死」という、よくわからない始まりと終わりがあって、人生というのはその“間”でしかない。」

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このページは、村田優一郎が2013年3月17日 06:05に書いたブログ記事です。

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