なぜ「スマ婚」はヒットしたのか [ 石神賢介 ]

誰もが挙式できる世の中へ

第1章 体験談 ー打ち合わせを行う度に高額になっていった結婚式 (ふだんは無料の備品も結婚式では有料に/「一生に一度だから最高にしたい」 ほか)

第2章 インタビュー
ーウエディング・プランナーに結婚式を高額にする方法を聞きました
(ウエディング・プランナーとは/ウエディング・プランナーに資格制度はない ほか)

第3章 ホテル、衣装、音響、生花を徹底取材
ー結婚式はなぜ高いのか?誰がもうけているのか?
(名門系結婚式場は“優位性”も金額のうち/結婚式場は庶民価格を検討すべき ほか)

第4章 ブライダル業界に“新規参入”
-スマ婚はなぜ安いのか?クオリティには問題はないのか?
(衰退の危機に瀕するブライダル業界/結婚式を明朗会計化 ほか)

従来の高すぎる日本の結婚式に疑問を呈し、
余分なマージンと不透明料金の上乗せ営業を徹底排除。
“結婚式費用約半額”を実現させて、
現在急成長を遂げるスマート婚「スマ婚」。
そのヒットの陰に、
既存ブライダル業界の怠慢、
そして暴利をむさぼる悪しき構造があったのです。

ついに今、業界の闇が暴かれます。
驚きの内幕が満載の本です。



<印象に残った一文>
「スマ婚というのは「スマートな結婚式」の略だという。価格について、いわば“贅肉”をそぎ落とすことで、買っては300万円かかった結婚式を150万円に、400万円の結婚式ならば約200万円に適正価格化した。」

私のサイトです。
よろしければご覧下さい。

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このページは、村田優一郎が2013年3月21日 03:21に書いたブログ記事です。

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