続く会社、続かない会社はNo.2で決まる [ 大塚英樹 ]

会社経営の本質に迫る

目次は次のとおりです。
第1章 いまこそNo.2精神を問い直せ
(No.2の有無が企業の存亡を分ける/No.2の役割とは? ほか)

第2章 組織の浮沈はNo.2で決まる
(No.2が生まれないJAL/No.2で躍進したANA ほか)

第3章 だれも指摘しないNo.2不在のリスク
(「カリスマリーダー」の幻想/個人商店主型日本企業の限界 ほか)

第4章 No.2が会社を救う
(profitsとGoing concern/アルビオン「増収増益の秘密」 ほか)

第5章 No.2の視点から未来を作る
(ユニクロ「もう一人の柳井正」/ファミリーマートのNo.2作り ほか)

会社で楽しく仕事をするか、
いやいや仕事をするか、
いまのサラリーマンに選択肢はありません。

会社の運命と共に沈みゆく人生を望むなら別ですが、
明るい未来、輝ける未来を切り開きたいのなら、
立ち上がって行動を起こすしかないのです。

会社を変える要員として、
会社の変革に務めるべきなのです。

会社の主役は、トップではありません。
「会社を変えたい、もっと働きがいのある職場にしたい」
という社員の思いをひとつにまとめ、
改革を起こしていくのは、
トップではなく「No.2」なのです。
会社経営の本質に迫る書です。



<印象に残った一文>
「会社というのは改善し、改革しなければ必ず潰れる。」

私のサイトです。
よろしければご覧下さい。

トラックバック(0)

このブログ記事を参照しているブログ一覧: 続く会社、続かない会社はNo.2で決まる [ 大塚英樹 ]

このブログ記事に対するトラックバックURL: http://mtadmin.rsw.co.jp/mt-tb.cgi/7647

コメントする

このブログ記事について

このページは、村田優一郎が2013年4月16日 04:22に書いたブログ記事です。

ひとつ前のブログ記事は「自由な働き方をつくる [ 常見陽平 ]」です。

次のブログ記事は「難病で寝たきりでも「他力本願」で年間50億円稼ぐ! [ 大塚健 ]」です。

最近のコンテンツはインデックスページで見られます。過去に書かれたものはアーカイブのページで見られます。

Powered by Movable Type 7.0.1