社長は少しバカがいい。 [ 鈴木喬 ]

乱世を生き抜くリーダーの鉄則

目次は次のとおりです。

第1章 社長は社長をやれ。
(社長は、高く「旗」を掲げろ。/社長はバカになって、「本気」を伝えろ。 ほか)

第2章 社長はカッコつけるな。
(社長は、奇麗事を言うな。/暴走できるくらいの権力をもて。 ほか)

第3章 社長は「人間」を知り尽くせ。
(社長は「常識」をひっくり返せ。/社長は「営業のプロ」であれ。 ほか)

第4章 社長は心意気をもて。
(バカでなくて大将が務まるか。/社長は群れるな、逆を行け。 ほか)

戦後の焼け野原から、
バブル崩壊、
デフレ、
東日本大震災まで。

数々の危機を潜り抜けた「名物社長」の教えです。

含蓄のある言葉が満載の本です。

<印象に残った一文>
「人間は感情の生き物だ。理論で人は動かない。人が動かなければ、現実も動かない。大事なのは「腹」だ。腹ができていない奴が、ガタガタ言ったって、相手にはパンチが来ない。」

私のサイトです。
よろしければご覧下さい。

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このページは、村田優一郎が2013年5月29日 04:46に書いたブログ記事です。

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