人は死なない [ 矢作直樹 ]
ある臨床医による摂理と霊性をめぐる思索
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目次は次のとおりです。
第1章 生と死の交差点で
(幼い頃の記憶/私が医者になった理由 ほか)
第2章 神は在るか
(科学と科学主義/自然科学という「思想」 ほか)
第3章 非日常的な現象
(自分の中に入り込む他者/Bさんの治療 ほか)
第4章 「霊」について研究した人々
(スピリチュアリズムとは何か/宗教とスピリチュアリズム ほか)
第5章 人は死なない
(摂理と霊性/人の知は有限 ほか)
神は在るか、
魂魄は在るか。
生命の不思議、
宇宙の神秘、
宗教の起源、
非日常的現象。
生と死が行き交う日々の中で、
臨床医が自らの体験を通して思索した
「力」と「永遠」、
そして人の一生です。
好き嫌いのはっきりとした本だと思いますが
興味深い内容です。
<印象に残った一文>
「最先端の治療を施しても、寿命が来れば人は死ぬ。」
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