小さくても儲かる会社をつくれた4つの秘訣 [ 森田健太郎 ]

ビジネスの鉄則

目次は次のとおりです。

第1章 少なくともこの「経営指標」だけは押さえたい
ー社長!一〇分以上、同じ仕事を何度もさせてはいけません!
(労働生産性の数字を上げることを意識する/社長の弱気思考が販売価格の足を引っ張る ほか)

第2章 少なくともこの「仕組み」だけは作っておきたい
ーお客様は増えても、社長・社員の仕事量は増やさない!
(起業前に役に立った心構えと準備/独立する前に、撤退基準を決めておく ほか)

第3章 少なくとも「キャッシュフロー」だけは意識しておきたい
ーお金が上手に回り出す!
(キャッシュフローを私はこうして改善した/規模を拡大したら危ない業種、規模を拡大した方が安定する業種 ほか)

第4章 少なくともこの「見える化」だけは図りたい
ー社員がやる気になり、成長する!
(データを活用した出店戦略/サービスを向上させるシステム ほか)

「なぜ、これほど利益が出るのか?
」と多くの経営者や税理士たちから、
不思議がられている社長がいます。
独立後すぐに、
小さいながらも儲かる会社を作り、
さらに4年後には
その利益で畑違いのヘアサロン事業にも進出。
ここでも3ヶ月でお店を黒字化させ、
無借金で現在4店舗目まで拡大。
その経営の秘訣を、
著者として明快に公開した本です。
そこには深く考え抜かれた
「ビジネスの鉄則」があったのです。

いろいろな知恵が詰まった本です!

<印象に残った一文>
「サラリーマン時代に大事にしていたことは、社長になってからも大事なことだった。」

私のサイトです。
よろしければご覧下さい。

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このページは、村田優一郎が2013年7月 4日 04:02に書いたブログ記事です。

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