ボックス!(下) [ 百田尚樹 ]
圧倒的青春小説
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稲村に勝つため、階級転向を希望する鏑矢。
しかし監督はそれを認めない。
一方、優紀は「いつかカブちゃんと戦いたい」
その一心でデビュー戦に向けた練習を重ねていた。
選抜予選大会3日目、ついに鏑矢と稲村の対戦が始まる。
そして幼なじみ二人がグローブを重ねる瞬間がやってくる。
読んでいるうちに無性にボクシングがやりたくなってきた!(^^)
<印象に残った一文>
「危急存亡の時にはリミッターが外れて、能力いっぱいまでパワーが引き出される。」
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