脳に免疫力をつければ病気にならない! [ 苫米地英人 ]
脳が健康だと思えば、どんどん健康になる
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目次は次のとおりです。
1 健康も病気も「脳」がつくる
(「脳」が体を支配する/思い込みが体を硬くしている ほか)
2 健康法の誤解と正解
(健康習慣の大誤解/一日一食は健康によい=× 食べたいものを食べるのが健康によい=○ ほか)
3 「脳の免疫力」を上げて健康に長生きする
(脳の免疫力を味方につける/成功者は成功を確信している ほか)
4 苫米地流健康であり続ける人の「脳」の習慣
(健康であり続けるためには「脳」の習慣を変える/健康によい運動とは? ほか)
脳の免疫力とは、
身体の恒常性を維持する機能「ホメオスタシス」のこと。
好きなものを食べる、
夜は異性と一緒に眠る、
「疲れた」と言わない、
やりたくないことはやらずに脳に正直に生きる、
一人でいるときは小説を読む…
などが効果的です。
脳が健康だと思えば、どんどん健康になるのです。
ちょっと切り口の面白い本です。
目からうろこの内容が満載です。
<印象に残った一文>
「健康を増進するためには、「自分は完全に健康で、病気とは無縁!」と確信することが、ただひとつの方法。」
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