脳に免疫力をつければ病気にならない! [ 苫米地英人 ]

脳が健康だと思えば、どんどん健康になる

目次は次のとおりです。

1 健康も病気も「脳」がつくる
(「脳」が体を支配する/思い込みが体を硬くしている ほか)

2 健康法の誤解と正解
(健康習慣の大誤解/一日一食は健康によい=× 食べたいものを食べるのが健康によい=○ ほか)

3 「脳の免疫力」を上げて健康に長生きする
(脳の免疫力を味方につける/成功者は成功を確信している ほか)

4 苫米地流健康であり続ける人の「脳」の習慣
(健康であり続けるためには「脳」の習慣を変える/健康によい運動とは? ほか)

脳の免疫力とは、
身体の恒常性を維持する機能「ホメオスタシス」のこと。

好きなものを食べる、
夜は異性と一緒に眠る、
「疲れた」と言わない、
やりたくないことはやらずに脳に正直に生きる、
一人でいるときは小説を読む…

などが効果的です。

脳が健康だと思えば、どんどん健康になるのです。

ちょっと切り口の面白い本です。
目からうろこの内容が満載です。



<印象に残った一文>
「健康を増進するためには、「自分は完全に健康で、病気とは無縁!」と確信することが、ただひとつの方法。」

私のサイトです。
よろしければご覧下さい。

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このページは、村田優一郎が2013年9月 9日 16:23に書いたブログ記事です。

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