誰も知らない「無添加」のカラクリ [ 西島基弘 ]
体にいい食品・悪い食品の真実
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目次は次のとおりです。
第1章 「無添加」にはカラクリがあるー「体にいい食品・悪い食品」の意外な真実
(もともと使わないのが当たり前なのに「保存料・着色料無添加」を強調!/「保存料ゼロ」の代わりに、保存目的の添加物が! ほか)
第2章 「砂糖不使用」、実は糖分たっぷりー気になる「食品表示」には誤解がいっぱい
(「糖質ゼロ」と「糖類ゼロ」、どちらが糖分が少ないか/「カロリーゼロ」のドリンクなら、飲んでも太らないのか ほか)
第3章 「食品添加物」の舞台裏ー基準値の決め方から製造方法まで
(問題「この体に悪そうな食品の正体は何でしょう」/食べものはみな、化学物質でできている ほか)
第4章 科学的に正しい「食の安全」と「健康」を考えるー賢い消費者になるために知っておきたいこと
(「安全」と「安心」をはき違えている日本人/問題は、「有害性」より「量」なんです ほか)
「黄色の着色料」は、サプリメントとして使うと「ビタミンB2」。
「保存料ゼロ」の代わりに、保存目的の添加物が!
漂白しないのが“当たり前”のもやしに「無漂白」のカラクリ。
“食の安全”の超エキスパートが教える
体にいい食品・悪い食品の真実です。
この本を読むと食品に対して、少し恐怖を感じますが
知っておいたほうがいい内容です。
<印象に残った一文>
「「保存料ゼロ」の代わりに、保存性を高める別の添加物が使われています。」
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