1日6時間座っている人は早死にする! [ 坪田一男 ]

セデンタリー・ライフスタイル

目次は次のとおりです。

プロローグ 「身が軽い」人は長生きする
第1章 脳と運動の親密な関係
第2章 座りっぱなしの生活と病気

第3章 人間は走るために生まれてきた
第4章 運動で遺伝子のスイッチが変わる
第5章 運動実践編

動かない生活は、
じつはタバコを吸うのと同じくらい身体に悪いのです。
現代人は日常のなかで、座っている時間がどんどん長くなってきました。

座りっぱなしで、身体を動かさない生活を
「セデンタリー・ライフスタイル」といいます。

WHO(世界保健機構)によると、
セデンタリー・ライフスタイルは、
タバコ、
不健康な食事、
アルコールの飲みすぎと並んで、
ガン、糖尿病、心血管障害、慢性呼吸器系疾患を引き起こす原因となり、
年間およそ200万人の死亡原因になっています。

目からうろこの情報が詰まった本です。

<印象に残った一文>
「運動しないと早死する」

私のサイトです。
よろしければご覧下さい。

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このページは、村田優一郎が2013年10月 5日 12:59に書いたブログ記事です。

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