この古典が仕事に効く! [ 成毛真 ]

世の中の見方が変わる1冊

目次は次のとおりです。

第1章 ブレないビジネスマンの軸となる「この1冊」
第2章 (リーダーは愛されるべきか、恐れられるべきか『君主論』マキアヴェッリ/多くの経営者が心の支えとする考え方とは『論語』孔子 ほか)

第2章 日本人の強みを武器にする「この1冊」
(“勝てるチーム”はどうやってつくるのか『失敗の本質』野中郁次郎他/日本人が日本人らしく成功するためのビジネスの進め方『論語と算盤』渋沢栄一 ほか)

第3章 政治・経済ニュースの本質がつかめる「この1冊」
(これからの世の中、何が価値を生み出すか『断絶の時代』ピーター・ドラッカー/人間として最後までゆずってはいけないもの『社会契約論』ルソー ほか)

第4章 人間関係のツボがわかる「この1冊」
(周りから浮かないために、時々見返したい戒め『箴言集』ラ・ロシュフコー/“特長”を際立たせるための手法がわかる1冊『英雄伝』プルターク ほか)

第5章 壁を乗り越える力をくれる「この1冊」
(リーダー、経営者に支持され続ける心が静かになる1冊『菜根譚』洪自誠/人生を楽しむために大切にするべき意外なこととは『エセー』モンテーニュ ほか)

壁の乗り越え方とは?
リーダーのあるべき姿とは?
ぼくはこれで解決してきた!
世の中の見方が変わる1冊です。

1冊で古典の概要をつかめる優れ本です!



<印象に残った一文>
「古典を読むときは、木を見ようとしないで、森を見るぐらいの少々アバウトな感覚で十分なのである。」

私のサイトです。
よろしければご覧下さい。

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このブログ記事について

このページは、村田優一郎が2013年10月 1日 09:45に書いたブログ記事です。

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