さよならまでの読書会 [ ウィル・シュワルビ ]

本を愛した母が遺した「最後の言葉」

目次は次のとおりです。

Crossing to Safety
『サマーラの町で会おう』
「空七十論」

『マージョリーの短き青春』
『ホビットの冒険』

Daily Strength for Daily Needs
『古書の来歴』
“I Am Sorrow”
『やんごとなき読者』
The Lizard Cage〔ほか〕

母が末期癌だと知ってから、
本について語らう2人だけの“読書会”が始まった。

最愛の母と過ごした最期の日々を
息子が哀惜をこめて綴る書です。

なんだか切なさを感じる書です。



<印象に残った一文>
「これはこの世で最善の考えか、最悪の考えかどちらかだ」

私のサイトです。
よろしければご覧下さい。

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このページは、村田優一郎が2013年10月11日 10:03に書いたブログ記事です。

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