卵が飛ぶまで考える [ 下村裕 ]
物理学者が教える発想と思考の極意
【送料無料】卵が飛ぶまで考える [ 下村裕 ] |
目次は次のとおりです。
序章 科学的に考える
(思考に「王道」なし/福澤諭吉の「実学」のすすめ ほか)
第1章 批判的に考える
(科学と疑似科学の違い/予言、占い、超能力、UFO ほか)
第2章 問題を発見する
(日常生活は問題発見の連続/答えより問題を探すほうが難しい ほか)
第3章 問題を解決する
(問題の発見から仮説を立てる/仮説は夢を描くように ほか)
第4章 生きるために考える
(「学問は何の役に立つ?」/実証科学のプロセスを身につける ほか)
「雨のとき、走るのと歩くのとどちらが濡れない?」
「“空中浮遊”写真はどうしたら撮れる?」
「ヘッドスライディングすると本当に速い?」
文系学生と考えたユニークな実験を楽しみながら、
発想と思考の力を伸ばす極意がわかる本です。
こんな授業があったら楽しめそうです!(^^)
<印象に残った一文>
「テーブルの上に卵を置き、早く回転させると立ち上がる。」
トラックバック(0)
このブログ記事を参照しているブログ一覧: 卵が飛ぶまで考える [ 下村裕 ]
このブログ記事に対するトラックバックURL: http://mtadmin.rsw.co.jp/mt-tb.cgi/8404
コメントする