「うつ」と平常の境目 [ 吉竹弘行 ]

「元・引きこもり精神科医」だからこそ見えてきた深層

目次は次のとおりです。

第1章 えっ、それも「うつ」なの?
-いまどきの診察室から

第2章 「うつ」と「うつ気味なだけ」の人
ー自分を過大評価する人たち

第3章 私も引きこもり&ニートだった
ー39歳で医者になった遠回り人生

第4章 「新型うつ」もやっぱり「うつ病」?
-「新型うつ」になりやすい人

第5章 うつ病はなぜ増えた?
-ストレス社会のせいだけじゃない事情

第6章 乱用される「うつ病」
-誤解と偏見を生まないためにも…

第7章 「なんでも自己責任」社会の弊害
ー日本人は変わってしまったのか?

なんでも自己責任、自分らしさ幻想…がもたらしたもの。
「元・引きこもり精神科医」だからこそ見えてきた深層を描く書です。

うつの実態に迫る書です。

<印象に残った一文>
「すべての日本人が、「うつ」と平常の境目に立たされていると言っても過言ではない。」

私のサイトです。
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このページは、村田優一郎が2013年10月28日 19:30に書いたブログ記事です。

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