仕事は心を叩け。 [ 河内國平 ]
刀匠・河内國平鍛錬の言葉
【送料無料】仕事は心を叩け。 [ 河内國平 ] |
目次は次のとおりです。
第1章 仕事はへたがいい
(一冊の本が人生を変えた/仕事はへたがいい ほか)
第2章 人間国宝、宮入昭平師からもらった無形の財産
(千日の勤行よりも一日の名匠/三年褒めれば駄目になるよ ほか)
第3章 懐の深さ
(「決心」と「欠心」/「出来る、出来る、出来る、必ず出来る」 ほか)
第4章 弟子の育て方
(物から教わる、人から教わる/若いうちは自己アピールするな ほか)
第5章 故きを温ね新しきを知る
(道具は手の延長である/炭切り三年、向鎚五年、沸かし一生 ほか)
「仕事はへたがいい」
「千日の勤行よりも一日の名匠」
「努力と辛抱のできる人は素質がある」等々。
仕事師時代小説の第一人者が聞き出した
名刀匠・河内國平の圧倒的な言葉をまとめた書です。
本物の仕事を語る書です。
<印象に残った一文>
「今やらねばいつできる。わしがやらねば誰がやる。」
トラックバック(0)
このブログ記事を参照しているブログ一覧: 仕事は心を叩け。 [ 河内國平 ]
このブログ記事に対するトラックバックURL: http://mtadmin.rsw.co.jp/mt-tb.cgi/8599
コメントする