ダイアナ最後の恋 [ ケイト・スネル ]

ナオミ・ワッツ主演の映画『ダイアナ』の原作

目次は次のとおりです。

第1部 ほんとうのダイアナ
(「私は邪魔者」/「私は引き返したかった!」 ほか)

第2部 ロマンスへのプレリュード
(「お役に立てることはありませんか」/「イムラン・カーンをご存じですか」 ほか)

第3部 ドクター
(「患者にダメだと言っていることを、全部自分でやっている!」/「どこかでお会いしましたね」 ほか)

第4部 最後の夏
(「ハスナット・カーンと結婚したい」/「ドクターにプリンセスと結婚するよう言ってください」 ほか)

故英国皇太子王妃ダイアナと
パキスタン人心臓外科医ハスナット・カーンとの知られざる恋

二人はロンドン市内の病院で出会い、
恋に落ち、ダイアナが世を去るまでの約2年間、
ひそかに交際を続けていた。

カーンとの恋を通じ、
ダイアナは結婚の破綻から立ち直り、
イスラム世界への理解を深め、
また慈善活動を通して弱者救済に関わりつつ、
新たな人生を切り開いていく。

カーンとの結婚を強く望んでいたと言われるが、
その夢が叶うことはなかった…。
世界が知らない“本当のダイアナ”を描いた、
衝撃と感動のノンフィクションです。

一般報道では知ることのできないダイアナさんを感じることのできる書です。
個人的にはとても魅力ある女性だと感じます。

<印象に残った一文>
「ある意味、ダイアナは彼女なりのやり方でマスコミ嫌いの恋人を最後まで守り通したといえるのかもしれない。」

私のサイトです。
よろしければご覧下さい。

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このページは、村田優一郎が2013年12月 6日 05:12に書いたブログ記事です。

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