売る力 [ 鈴木敏文 ]
心をつかむ仕事術
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目次は次のとおりです。
第1章 「新しいもの」は、どう生み出すのか?
(ビートたけしさんの「笑い」との共通店/「お腹がいっぱい」の人に何を食べさせるか/「二匹目のドジョウ」は追わない ほか)
第2章 「答え」は「お客様」と「自分」のなかにある
(「お客様のために」はウソ、「お客様の立場で」が正しい/赤飯は「炊く」のではなく「蒸す」/「真の競争相手」は、「絶えず変化する顧客ニーズ」 ほか)
第3章 「ものを売る」とは「理解する」こと
(受けるのは「二十%引き」より「消費税分還元セール」/人は「得」より「損」を大きく感じる/「高・中・安」の商品があると「中」が選ばれる ほか)
第4章 「本気」の人にチャンスはやってくる
(「伝わらない」のは「存在しない」のと同じ/便座カバーを置かないインテリア専門店/コークもスーパードライも売り上げ日本一の理由 ほか)
「皆が反対することこそ成功する」
「人は『得』より『損』を大きく感じる」。
40周年を迎えたコンビニ業界トップのセブンーイレブン。
常識をくつがえす経営で知られる著者が、
人の心理をつかむビジネスの秘訣を初公開する書です。
卓越した分析力と実行力は、学ぶものが多いです!
<印象に残った一文>
「新しいものを生み出すときには、長い間処方して体質改善する「漢方薬」のように長期的に持続する姿勢、すなわち、変わらない「視点」を本質にもち、その上で、「抗生物質」のような即効性のある要素、つまり、新しい「ネタ」を取り込む。」
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