母が認知症になってから考えたこと [ 山登敬之 ]

男子の育ちと時代を問い直す心理エッセイ

目次は次のとおりです。

優しいママとダメ息子
母の日記
家族のエロス

わが町、東京
象を欲しがった少女
ほめられたい、もっと!

あなたがわたしに着せたもの
少年よ、拳を握れ
受験生ブルース

アニメソングが聞こえる場所
おふくろの味、妻の味
ニュータウン、夏

ぼくのおじさん
せめては新しき背広をきて
母を生かす、父も生かす

ボケてゆく母、解放されてゆく私。
母離れしたつもりの男、介護に直面。
自己の生育歴をもとに、
男子の育ちと時代を問い直す心理エッセイです。

自分自身の生き方を問いかけられる本です。

<印象に残った一文>
「すべての男はマザコンである。」

私のサイトです。
よろしければご覧下さい。

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このページは、村田優一郎が2014年1月11日 16:32に書いたブログ記事です。

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