母が認知症になってから考えたこと [ 山登敬之 ]
男子の育ちと時代を問い直す心理エッセイ
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目次は次のとおりです。
優しいママとダメ息子
母の日記
家族のエロス
わが町、東京
象を欲しがった少女
ほめられたい、もっと!
あなたがわたしに着せたもの
少年よ、拳を握れ
受験生ブルース
アニメソングが聞こえる場所
おふくろの味、妻の味
ニュータウン、夏
ぼくのおじさん
せめては新しき背広をきて
母を生かす、父も生かす
ボケてゆく母、解放されてゆく私。
母離れしたつもりの男、介護に直面。
自己の生育歴をもとに、
男子の育ちと時代を問い直す心理エッセイです。
自分自身の生き方を問いかけられる本です。
<印象に残った一文>
「すべての男はマザコンである。」
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