50歳からの勉強法 [ 童門冬二 ]
一生勉強
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目次は次のとおりです。
プロローグ 「死して朽ちない」ために何を学ぶか
(死ぬまで未熟、未完な「起承転々」の人生…/死して朽ちないために必要な「学び」という心棒 ほか)
第1章 柔軟で、型にはまらない勉強法
(ゆっくり学ぶことは深く学ぶこと/型にとらわれない自分流の学び方でいい ほか)
第2章 頭をやわらかく、心をゆたかにする思考法
(知識と行動を並立させる「楕円思想」をもて/複数作業の同時進行が時間の中身を濃くする ほか)
第3章 人生の余白を広げる学び方
(役所文書から会得した「わかりやすい」文章/「あの人のためなら」と思わせる人格的説得力を備えよ ほか)
第4章 「終身現役、一生勉強」の生き方を貫く
(「何のために書くか」を教えてくれた作家/短く、わかりやすい文章で人を喜ばせたい ほか)
終身現役、一生勉強。
51歳まで都庁勤めで激務をこなし、
退職後に56歳でベストセラー『小説上杉鷹山』を上梓、
86歳を超えても最前線で活躍を続ける、
その秘訣とは?
勉強の大切さを再認識する本です。
<印象に残った一文>
「ゆっくりと体得したものしか本当には役立たない。」
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