迷いながら、強くなる [ 羽生善治 ]

答えのない場面でも前に進んでいく力

目次は次のとおりです。

1章 自分の基準を持つ
(玲瓏ー迷いのない選択ができる時、できない時/ミスーある“完敗”から、気づかされたこと ほか)

2章 思考を磨く
(後悔ー「初見の視点」-今やるべきことに集中する方法/鉱脈ーセオリーから外れても、決断が必要な時 ほか)

3章 ものの見方を変える
(目標ー「自然体」の先に本物の成長がある/運ーツキ、流れ、バイオリズムについて ほか)

4章 壁を超える
(評価ー大事にしたい評価と、気にすべきでない評価/自信ーいつも「半信半疑」ぐらいがいい ほか)

5章 勝負勘をつける
(コラボレーションー“化学反応”で思わぬ力が開花する時/感覚ー「論理」と「感覚」-互いの得意分野を活かす ほか)

自分の頭で考えた答えが、人間を強くする。
溢れる情報に埋もれない力。
答えのない場面でも前に進んでいく力とは?

羽生マジックのヒミツに迫ります。

<印象に残った一文>
「正しい道筋は、必ず美しい」

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このページは、村田優一郎が2014年2月13日 09:49に書いたブログ記事です。

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