いますぐ書きたくなる齋藤式自分史の書き方 [ 斎藤孝 ]

自分史の書き方

目次は次のとおりです。

1 その姿勢-齋藤式自分史の方針をのみこむ。
(気楽に書く!-気ままに、少しずつ、楽な方法で/人生を肯定する-身分、資格、内容等、一切不問! ほか)

2 その目線-書く題材についての色メガネを外す。
(波瀾も平穏も楽しい/『ちびまる子ちゃん』は、日本一の自分史だ! ほか)

3 その手法-書き方のちょっとしたコツを学ぶ。
(「現時点の意見、感想」は入れない/生涯、脳裏にある濃厚な「情景」を書き出す ほか)

4 その素材-記憶に手すりと把手があることを知る。
(時間軸を頼る/モノ軸を頼る ほか)

5 その伝承-次世代に思いを引き継ぐ。
(「生き抜く力」を伝える/生き方を真っ向から伝える ほか)/おまけ 「お楽しみ」と「年表」(製本・出版パーティーで遊ぶ。/私の簡単年表をつくる。)

シンプルで具体的な「技」の数々に、誰もが、思わずペンを執る。
文章指導の達人、齋藤孝が、「無理せず楽しむ!」を大前提に、
あなたの「生き方」がちゃんと伝わる、
自分史の書き方を伝授してくれます。

<印象に残った一文>
「人間何が幸せかといえば、「やりたいことを、やりたいようにやる」という一点につきる。」

私のサイトです。
よろしければご覧下さい。

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このページは、村田優一郎が2014年2月17日 09:49に書いたブログ記事です。

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